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特定空き家とはどんな状態?

2016年12月6日 カテゴリー:空き家問題記事

滋賀県でも30年以上前に開発、造成された住宅地

の多くでは、徐々に空き家が目立つようになってきています。全国的にこの空き家が問題になっており空家対策特別措置法では管理状態が改善されない空き家に対して行政が勧告を行い特定空き家に指定できるようになりました。特定空き家に指定されると固定資産税の優遇措置が受けられなくなるなど所有者にとっては大きな問題になってきます。では、どのような空き家が特定空き家に指定される可能性があるのかを簡単にご説明します。

・倒壊の恐れがあるなどの危険な空き家—特定空き家に指定された場合、所有者は直ちに改善しなければなりません。

・衛生上、有害となっている空き家―空き家を放置することによる衛生上の問題(害獣、害虫など)が起こっている空き家は特定空き家に指定される場合があります。

・地域の景観を乱している空き家―地域の景観を著しく損ねている空き家は特定空き家に指定される場合があります。定期的に草木や建物の管理をすることが求められる。

・必要な適正管理がされていない場合―所有者が行政から空き家管理の助言、指導、勧告を受けているにもかかわらず改善が見られなかったり、役所への相談や対応などを行わなかった場合、特定空き家に指定される場合があります。

※このような場合が特定空き家に指定される可能性があるのですが、指定されると固定資産税の優遇措置がなくなるだけでなく罰金や罰則の対象になる場合もあるそうです。

特定空き家の指定基準は具体的に行政の方で細かく決められています。ご自分の所有する空き家は大丈夫かな?と思われる方は特定空き家に指定される前に役所などへの問合せや相談をし早めに対策をとられることをお勧めします。