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滋賀県湖南方面の空き家の件数

国道交通省の定義によると、空き家の定義は「概ね年間を通して建築物等の使用実績がないこと」となります。

そこでここでは、2013年住宅・土地統計調査の結果より抜粋した滋賀県湖南地域の空き家の状況をお伝えします。

上記の表より、「空き家」という状態を細かく見ると、草津市・栗東市では貸家の比率が高く、甲賀市・大津市ではその他住宅(世帯が長期に渡って不在の住宅)の比率が高いと言えます。

現段階で空き家問題とされているのはその他住宅の方ですが、今後人口が減少するにつれて、貸家も問題視されていくのではないでしょうか。

腐朽・破損比率における全国平均は26.7%。

滋賀県全体の平均は、20.7%というデータと比較すると、滋賀県の中でも湖南地域は、現段階でも使用・利用することが可能な空き家が多いと言えます。

同時に、現段階で「腐朽・破損」と定義されている空き家の場合は、今後「特定空き家」に指定される可能性が高く、所有者は対策を迫られるようになるでしょう。

空き家対策に対する滋賀県の主な行政の動き



大津市大津市空家等の適正管理に関する条例
大津市空家等の適正管理に関する条例施行規則
守山市守山市空家等対策の推進に関する特別措置法施行細則
草津市草津市空き家情報バンクの運営に関する協定
甲賀市甲賀市空き家バンク
甲賀市空家等対策協議会準備委員会

大津市では、2016年6月1日に「大津市空家等の適正管理に関する条例」と、「大津市空家等の適正管理に関する条例施行規則」を施行。

守山市でも、2016年4月1日に「守山市空家等対策の推進に関する特別措置法施行細則」が施行されるなど、各自治体が空き家対策、空き家管理について積極的に捉えていることがわかります。


そして草津市では、2016年6月17日に「草津市空き家情報バンクの運営に関する協定」を公益社団法人滋賀県宅地建物取引業協会と締結。空き家バンクの取り組みが始まりました。

また甲賀市でも5月20日に「甲賀市空き家バンク」を創設。また空き家等に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために「甲賀市空家等対策協議会準備委員会」が立ち上げられ、定期的に委員会も開催されています。会議は原則公開です。

湖南方面で各自治体が行っている空き家関連の助成金や補助金の一覧


最後は滋賀県内の主な空き家関連の助成金、補助金をまとめましたので、ぜひ今空き家でお困りの方はこの内容なども上手く活用し空き家対策を行っていきましょう。

大津市 平成28年度大津市定住促進リフォーム補助金
空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除について
草津市 バリアフリー改修工事に係る固定資産税の減額
守山市 木造住宅耐震・バリアフリー改修補助金
栗東市 木造住宅耐震・バリアフリー改修工事費等補助事業
湖南市 木造住宅耐震・バリアフリー改修工事費等補助事業
甲賀市 空き家活用リフォーム促進事業(2016年の受付は終了しました)
無料耐震診断・耐震改修補助