今のお風呂の状態はこんな状態ではないですか?
現在左記の項目に当てはまる場合、お風呂のリフォームのタイミングだと思います。
放置しておくと家の柱や土台、床、壁などが腐食が進み、修復するのに高額な費用がかかってくる可能性があるので注意が必要です。
お風呂のリフォームには二種類あります。
お風呂のリフォームには、まず元のお風呂の状態で工期や料金が変わってきます。
最近の主流はユニットバスになっていますが、それまではコンクリートの床や壁にモルタルとタイルで仕上げる在来工法が主流でした。
わかりやすくユニットバスと在来工法による金額例と、工期をご紹介します。
在来工法からのお風呂リフォーム
在来工法は住む人の希望に合わせて現場で造り上げますので浴槽と洗い場の寸法や窓のサイズ、床、壁、天井、浴槽の素材や色などが自由に決められますので独自のこだわりの空間を造れるメリットがあります。
デメリットとしては、老朽化してくると、土間や壁の中での配管の水漏れや地震などの影響でひび割れを起こすこともあります。又、ユニットバスに比べ様々な職人さんが必要で、工期も長くかかり工事費用もかさむ傾向にあります。
在来工法からユニットバスへの施工料金例
商品代 最大60%OFF+施工費 ¥360,000~
ユニットバス解体 ¥ 60,000~
壁解体 ¥ 10,000~
給排水移設 ¥ 30,000~
土間コンクリート工事 ¥ 30,000~
ユニットバス組立 ¥ 50,000~
給水、給湯接続 ¥ 15,000~
換気扇ダクト、電気工事 ¥ 30,000~
大工工事(ドア枠、壁) ¥ 60,000~
クロス、クッションフロア工事 ¥ 30,000~
養生、清掃費 ¥ 15,000~
廃材処分費 ¥ 30,000~
※あくまでも平均的な現場状況の目安金額です。
在来工法からユニットバスへの施工の流れ
工期は約7日~14日ほどかかります。1.養生、既存ユニットバス解体・撤去(脱衣所壁撤去含む)
2.給水・給湯・排水配管工事、電気工事、土間コンクリート
3.コンクリート養生
4.コンクリート養生
5.ユニットバス搬入・組立
6.内装工事、給水・給湯接続、電気接続、試運転
ユニットバスからのお風呂リフォーム
ユニットバスは、メーカーの工場で各部材(床、壁、天井、ドアなど)をあらかじめ製造し部材別に搬入し施工現場で組立てるお風呂のことです。最近では、戸建やマンションの新築やリフォームも在来工法よりユニットバスが主流となっています。ユニットバスのメリットは素材の防水性、断熱性に優れ、掃除もしやすくなっています。又、在来工法に比べ工期が短いので工事費用も抑えることができます。デメリットとしましては、メーカー規格のサイズやデザインの中から選定しなければならないということです。現場サイズピッタリに製造してくれるメーカーもありますが、少々納期が掛かります。
ユニットバスからユニットバスへの施工料金例
商品代 最大60%OFF+施工費 ¥245,000~
ユニットバス解体 ¥30,000~
壁解体 ¥10,000~
給排水移設 ¥30,000~
ユニットバス組立 ¥50,000~
給水、給湯接続 ¥15,000~
換気扇ダクト、電気工事 ¥15,000~
大工工事(ドア枠、壁) ¥30,000~
クロス、クッションフロア工事 ¥30,000~
養生、清掃費 ¥15,000~
廃材処分費 ¥20,000~
※あくまでも平均的な現場状況の目安金額です。
ユニットバスからユニットバスへの施工の流れ
工期は約3日~5日ほどかかります。1.養生、既存ユニットバス解体・撤去(脱衣所壁撤去含む)
2.給水・給湯・排水配管工事、電気工事
3.ユニットバス搬入・組立
4.内装工事、給水・給湯接続、電気接続、試運転