配管やパイプの場合、普段から目に見える場所ではないためなかなか被害がわかりにくいかもしれません。
しかし家の敷地内で水漏れしてしまっていたりすると、当然上水道、下水道の料金が請求されてしまいます。もちろんその場合は各市町村に減免処置というのがありますが、状況によってはそれが適用されないことも!
その為問題が発生する前にまずは早期発見!発見したらすぐに対応というのが一番の対処法となります。当店では工事に関しても必ず現場を見させていただき、お見積りさせていただきますので、連絡後すぐに工事にとりかかるようなこともありませんのでご安心を。
発見したらまずはお電話下さい!すぐに現場へお伺い致します。
水道管(水道メーターから住設機器までの水道パイプ)も経年劣化や凍結、地震などで水漏れすることがあります。
水道管のほとんどは地中や床下、壁中などの見えない場所に配管している為、水漏れした時に破損部分を探すことは容易ではありません。
壁や床が濡れていたりすればわかるのですが、地中や床下、特に外部のコンクリートの下で漏れた時はほとんど気がつきません。
気がつかないまま放置していると水道代が上がるだけでなく、地中の水漏れによる地盤不良や建物などにも重大な損傷をあたえます。
当店では水道管からの水漏れは、漏水箇所の調査から行います。
水道管からの水漏れ、施工料金例
水漏れ修理 | ¥10,000~(2時間~) |
---|
基本的に水道管に関しては素人の方が対応できる範囲ではありません。
その為、対応というよりも発見を速やかに行うことになります。
自己発見法としては、水道代の毎月の増減に注意してみたり使用していない時に水道メーターが回っていないかを確認するとよいでしょう。
万一、水道メーターがゆっくり矢印方向に回っている場合は水漏れしている可能性が高いので、できるだけ早く業者に依頼しましょう。
住まいの排水は、建物内から外部に出て下水道や浄化槽などで処理されています。
外部の排水管は、通常清掃や点検ができるように各使用場所の排水管とメイン管の合流箇所ごとにマスが設けてあります。
このマスが、溢れてきたり、異臭などがする場合は建物内部の問題ではなく外部の宅内下水道管や浄化槽に、なんらかの原因があると考えられます。
このような事態が起こった時は、たちまち住まいが使用できなくなってしまいます。何か固形物が流れてしまった、地盤沈下で排水勾配がとれていない、木の根が管内に侵入して詰まった、浄化槽が詰まった、道路の下水道の本管が詰まったなど様々なことが考えられますので、このような場合は大至急、業者に依頼しましょう。
下水道マスの詰まり・異臭の施工料金例
下水道マスの高圧洗浄 | ¥25,000~(2時間~) |
---|