日常生活ですぐにお湯が出るというのは、もう当たり前の話です。しかしそのお湯を出す大元の設備が故障をしてしまえばお湯は出ません。
家庭内のお湯を出す装置として給湯器があるわけですが、実はこの給湯器が設備の故障などでお湯が出なかったり不安定になったりなどしてしまうことがあります。
しかしそれでは夏場は別としても冬場は困ってしまいますよね。
ではトラブル時にどうすればいいのか、どんなことが原因なのか。このページで問題解決の糸口を把握してみましょう。
さっきまでお湯が使えたのに、急に水しか出なくなったりお湯の温度が不安定になったりすることは、わりとよくあります。
特に冬にお湯が出なくなったり急にお湯が熱くなったり冷たくなったりすると非常に困ってしまいます。
原因は、冬場によく起こる給湯器に入る給水管の凍結の場合、ガスが着火していない場合、給湯器自体に電気がきていない電気的な場合、台風や大雨のあった直後の場合、リモコンの故障やエラーコードが出た場合、給湯器本体や部品の故障など様々です。
お湯が出ない場合、当店ではまず、なにが原因か調査させていただきます。
お湯が出なくなった場合の施工料金例
リモコン故障時の取替 | ¥20,000(1時間~) |
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給水管の凍結の時は給水管にお湯をかければ直る場合もあります。給湯器のガスが着火しない場合は、地震やなんらかの原因でガスマイコンメーターがガスを自動遮断している可能性もあります。ガスメーターの赤いランプが点滅している時は復旧説明カードに従って復旧してみましょう。
給湯器に、電気がきていない場合は、電気のブレーカーが落ちていないかを確認して落ちていなかったら給湯器のコンセントプラグを抜いてから差してみると直る場合もあります。大雨や台風で給湯器の中に水が入った場合の故障は少し乾燥させてからもう一度試してみて下さい。リモコンのエラーコードが出た場合は、まず取扱説明書を調べて下さい。ちょっとしたトラブルの場合は、書かれている対処法で直るトラブルもあります。
普段は問題ないのに、たまにお湯が出なくなったり、またはその頻度が増えてきたことはないでしょうか。
給湯器のお湯の温度が不安定になるのは冬場であれば給水管が凍結していたり、ガスが着火されていなかったりなどがあります。
不安定な場合には必ずそこには理由があります。その理由をまず突き止める為、当店ではまず調査を行います。
不安定な状態の施工料金例
給水管凍結修理、保温 | ¥15,000~(2時間~) |
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冬場であれば給水管の凍結している可能性があるので給水管にお湯をかけて直る場合があります。
基本的にはお湯が出るのであれば、何らかの原因で一時期的に出ていないため、天候やまた家庭内の電気などを疑った方がいいでしょう。
電源関係では給湯器のコンセントプラグを抜いてから差してみると直る場合もあります。大雨や台風で給湯器の中に水が入った場合の故障は少し乾燥させてからもう一度試してみて下さい。